今が一番美味しい三陸の生のメカブは異次元の旨さ！

オラが村の名産が一番美味い！と、皆は言います。

でもメカブに関しては間違いなく三陸産がベスト。

ワカメも各地で名産がありますが刺身ワカメは三陸産がベスト！

身が厚くシャキシャキしていて他の産地物では味わえない旨さ。

そのワカメの茎（厳密には違いますが一般にそう言われています）なので不味いハズがない！

ぜひ異次元の旨さをお試しあれ！

①出刃包丁等で細かく叩いてください。１センチ角位まで根気よく。

②ザルに細かく切ったメカブを入れます。

③たっぷりのお湯を沸かしザルに入れたメカブに満遍なく掛けます。

　ムラが出ない様、ザルを振りながらメカブが鮮やかな緑色になるまで掛けます。

④満遍なく緑色になったらそのままザルに入れたまま常温で冷まします（岡上げ）

⑤粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。

（冷蔵庫で冷やさなくても粗熱が取れただけで充分です。私は冷蔵庫で冷やさず食します）

⑥ポン酢も良いですが気醤油をかけご飯の上に！最高です。

物の本には茹でてから切る。ザルでお湯を掛け冷水に落とす。

などと書いてありますがダメです。

ムラがでます。水っぽくなります。

やらないでください！

いつも「まぐろの目玉」から購入してくださるお客様もメカブの概念が変わった！

とまでおっしゃって頂きました！

皆さんも概念を変えてみてください。