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2017/07/03 23:17
ウニのトゲを気をつければ剥くのは難しくありません。剥いてみましょう!体裁を気にせず中身が食べられれば良いという方は出刃包丁で縦横四つ割にしてください。写真は掃除した後です。掃除前はオレンジ色の身の...
2017/06/02 00:36
殻付きの牡蠣を開ける!と聞くと、ものすごくたいへん!と尻込みする人もいますが、ここでコツを教えますプロのおばちゃん達は事も無げに次々と剥いていく殻牡蠣!5秒で剥きます!私は・・15秒くらいかなぁ〜牡...
2017/06/02 00:33
日本海ののどぐろと並び称される三陸の超高級魚です正式名は「吉次」、意外にも気仙沼でも吉次と呼びます!ご覧の写真は、まぐろの目玉で扱う実際のキンキです。煮魚では、最強のうまさだと思います!キンキの煮...
2017/06/02 00:31
モーカの星・・サメ(もうか鮫)の心臓です!昔は安価でしたが今は、その珍しさとおいしさで、驚くほどの高級品!知る人ぞ知る通の食材です!独特のおいしさと、他県には出ない話題性で、価格はどんどん高騰。見...
2017/06/02 00:31
気仙沼だから、殻付きだからこその海の恵み、味わってくださいねホタテは刺身か殻ごと焼いて!殻を外し、ヒモと貝柱の間のヒダヒダを外せば後はすべて食べられます。殻の外し方●殻が平らな方を上、丸みがある方を...
2017/06/02 00:30
あわびツブ!おでんツブとも呼び、加熱調理しても硬くならずモチモチの食感。煮物にも使える稀な逸品、今は希少な貝です。お届けは茹でてありますので、テマいらずです!そのまま楊枝でクルっと剥いてそのまま...
2017/06/02 00:30
高速で泳ぐ魚のヒレの付け根の肉は、絶対においしい!締まった肉質、トロリと美味!メカジキのハーモニカ煮① 鍋にハーモニカがひたひたになる程度に水を張り火にかける。魚臭さ...
2017/06/02 00:30
ヒラメの下処理●頭を落とし、鱗を取ります。●鱗の取り方は本格的には本引き(包丁引き)で、かなり難しいと思いますが参考までに(包丁も切れる物じゃないと難しいです)。●寝かせたヒラメに包丁を尻尾の方から鱗...
2017/04/17 17:38
下処理が難しいと思われがちな殻付き赤貝。実はそうでもありません!この際挑戦してみてください。①写真の下部にあたる貝殻の合わせ目をドライバーなどでテコの要領で捻ります。赤貝は比較的簡単に開きます。②...
2017/02/21 01:37
今が一番美味しい三陸の生のメカブは異次元の旨さ!オラが村の名産が一番美味い!と、皆は言います。でもメカブに関しては間違いなく三陸産がベスト。ワカメも各地で名産がありますが刺身ワカメは三陸産がベスト...
2016/12/10 01:41
生の真蛸を茹でて食べてね。かなり美味しいですよ!●頭の内側の付け根を包丁で切り、頭をクルッとひっくり返す。(これは処理済み)●頭の内側に有るワタを取り、頭を元に戻す。(これも処理済み)●まぶた(?)に...
2016/11/22 18:03
鱈の下処理の問い合わせが有ったので一緒に鱈汁のレシピを!①ウロコを取る。包丁の刃側でウロコをこすり落とす。ウロコは小さく数が多いので丁寧に落とす必要があります。ウロコを落としたら水洗いする。②頭と身...
2016/11/09 18:16
和食料理界にあって、いま、気仙沼の穴子がコッソリ注目されてます。都会から何人もの人が総料理長の肩書きをぶら下げて「気仙沼の穴子は最高じゃん」とお忍びで視察にも来てます。気仙沼でも極々一部の魚屋しか...
2016/11/02 02:17
メカジキのカマ!スタンダードに焼くのも美味しいですが、唐揚げ!でもお試しください。骨付きのまま!大ぶりに切ったカマを揚げると立派なメインディッシュ。ビールのおつまみにもバッチリ。冷めてもカリッと美...
2016/10/31 23:26
世の中に数多くある魚類の「しゃぶしゃぶ」の中で「まぐろの目玉」オススメが「メカジキのしゃぶしゃぶ」軽く出汁を潜らせれば刺身とは全然違う食感に!ここまで変化する魚のしゃぶしゃぶは...